◆スクルトゥーライザー/ScultuRaiza【Introduction】

◆スクルトゥーライザー【Advantage】

◇Muscle gain

スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの電磁パルス刺激によって引き起こされる筋収縮は、僅か30分で通常の運動では達成しえない約30,000回の筋収縮運動を促します。

◆Body making

筋肉に適度なダメージを与え、筋繊維を回復させることで、二の腕・腹筋・太もも・ふくらはぎ・臀部の筋肉を増強します。

◇Reduce fat

脂肪分解を促進し、エネルギー消費を加速する事で短期間で脂肪の減少効果を引き出します。

◆Build a young body

ウルトラテスラフォーカス2/スクルトゥーライザは深部のインナーマッスルを強化する事で基礎代謝を高め、老廃物の排出を促します。

◇Repair postpartum figure

産後特有の腹部の皮膚のたるみや、急激なダイエットによる皮膚のたるみを改善します

◇HI-MSFテクノロジーによる筋肉へのアプローチ

スクルトゥーライザー/ScultuRaizaは従来より、筋肉強化を目的としてEMSなど電気刺激を用いた多くの製品が開発されてきましたが、火傷の危険性や強い痛みの問題から有効な設定を
制限してしまい、筋肉構造の変化や成長を促すには不十分なものでした。
HI-MSF（High Intensity-Magnetic　Stimulation　Field）による新しいアプローチ方法は火傷や痛みによる問題もなく筋線維の成長と皮下脂肪層の減少効果を同時に引き出す『超極大不随意収縮運動』
を誘発する事が判明しており筋肉増強と脂肪減少を目的とする全く新しい概念のボディシェイピング技術を確立致しました。

・MSF（磁力刺激）とEMS（電気刺激）の痩身機器としての違い

◆MSF：スクルトゥーライザー/ScultuRaizaで採用のHI-MSFは深度が10cmにもおよび主に神経、筋肉で電流が生成されるため運動ニューロンを刺激し（ほぼ無痛）高い筋収縮を起こすエネルギーを減衰させることなく生体組織を通過できるため深層で二次刺激を生成運動ニューロンのみを刺激するため痛みはなく、運動ニューロンのみを刺激するため痛みはなく、筋収縮収縮運動によって脂肪のアポトーシスを誘導。 ※皮膚の侵害受容器に影響を与えないが、筋収縮による軽度 の筋肉痛（軽い運動）が起こる場合がある。

◇EMS：従来のEMSは深度が1～2cm、ごく一部の電流が神経線維の軸索に流れ込み（電気刺激あり）伝達されるが、大部分のエネルギーは表面層に集中し筋肉に到達するのは一部でありエネルギーは距離に比例して減衰していくため、深層での筋収縮は期待できない（緩やかな筋収縮が得られるが、感覚神経の活性による痛みが 生じるため効果的な筋肉の活性化が達成が難しい。）※皮膚の侵害受容器に影響を与えるため、使用方法の誤りにより火傷等のリスクを伴うことがある。 　　　　　　　 スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの施術イメージⅠ

スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの施術イメージⅡ

・プログラム 腹部・臀部（プロフェッショナルモード）
・トリートメント時間 30分F1:周波数(パルス時間/周波数) 4s/4Hz 4s/4Hz
・F2: 周波数(時間/周波数) 8s/25Hz 6s/20Hz
・エネルギー出力 70% 60%
・施術間隔 2-3日

◇スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの脂肪へのアプローチとして超極大筋筋収縮には多くのエネルギーを必要とするため、筋線維内に貯蔵されたグリコーゲンではエネルギー供給をまかなうことが出来ず、細胞内のカスケード反応によって脂肪分解が開始されます。この反応は、脂肪内に蓄えられるエネルギーを筋肉に提供するカテコールアミンの一つであるエピネフリン（アドレナリン）によって活性化され、血中に放出された脂肪酸が一定のレベルを超えると、脂肪酸は脂肪細胞内に蓄積し始め、最終的には脂肪細胞が恒常性を維持できず機能不全を引き起こします。脂肪分解は収縮を受けている筋肉領域で起こり、時間経過と共に脂肪はER（小胞体）ストレスによって排出されていきます。

・スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの施術により筋繊維は薄く長さも短く 弾力性も緩く密度も低い状態から筋原線維が強化され密度が高くなり筋肉量が増加することが可能です。

◆スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの筋肉へのアプローチとして筋収縮の強度は、深層筋の再構築と筋肉の引き締めに非常に大きな影響を与えます。HIｰMSFによって引き起こされる超極大筋収縮は筋肉組織に大きな負荷をかけるため抵抗運動と非常に良く似た微細なダメージを筋繊維に与えます。ダメージを受けた筋線維は高負荷の刺激に適応するために効率的に筋線維肥大と筋線維の生成（筋線維肥厚）が起こることが確認されています。30分のトリートメントで30,000回※の腹筋運動と同等の効果が得られ、腹筋量が16％増加、腹筋の硬さが11％の増加が確認されています。※平均17Hzで30分間施術を行った場合

・スクルトゥーライザー/ScultuRaizaの施術により誘発された超極大収縮は脂肪（トリグリセリド）を遊離脂肪酸と グリセロールに分解し、刺激部位の代謝活性を増加させます。